2番目の指は風の指、コミュニケーションの指です。その人のコミュニケーションスタイルを表わします。指が長いほど、「風」が長く、つまりおしゃべり好きで、また思考の深さを表わします。ここで大切なのは、風の指の向きと力強さを見ることです。風の指の指先がオープンでまっすぐであるほどに、本人のコミュニケーションスタイルもまた然りでしょう。

指先にまるでちょこんとマッシュルームが乗っかったような指は、おしゃべり好きでたくさん話があることを意味します。しかしこの指が下向きなら、おしゃべりというよりは考えるタイプ、人の話の聞き役であるかもしれません。頭でっかちで、何度も思考を反芻して考え直すタイプでしょう。

風の指が親指より長い場合、芸術面でクリエイティブであり、歌うのが好きで、面白いことに数学が極めて得意です。

また、指先が下向きだと、コミュニケーションもオープンでまっすぐではなく、内向的であることを示します。その下向き加減や詰まり具合は、同様の情緒-通常は恐れや怒り-の詰まりを意味します。指先が極端にぶっきらぼうの場合、その人の話し方もぶっきらぼうで、簡潔な結論しか口にしないことが多いでしょう。

行く行くは、怒りや恨みは情緒的な内なる葛藤からほとばしり出て、ハンマートウ(ハンマートウ(槌状趾)と呼ばれる病理を形成するようになります。これは性的、言葉や情緒の暴力、虐待など深い家族の秘密を表わしています。まさに地に食いこむようにして生きているわけです。アルコール依存症など何らかの依存症問題や、また暴力を受けてきた人などにこれが見られることが多いです。

2番目のコミュニケーションの指に関する質問は、右足が対外的、対人的コミュニケーションであり、左側は自己との、また神、スピリットとの対話をあらわします。これは話す方、聞く方の両方についていえます。